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システム開発

マイクロスコープの目盛でわかる物質の大きさ

私たちが学生の頃、授業でマイクロスコープ(顕微鏡)を使って微生物の研究などをしていました。

ただ、学校のマイクロスコープは小さな微生物などを大きく拡大するだけの装置しかなかった気がします。

しかし、教育現場や、研究所などでは対物ミクロメーターと接眼ミクロメーターといったマイクロスコープ用の定規があります。なので、ただ、観察するだけではなく、どんなに小さいものでも大きさがわかるのです。

ちなみに対物ミクロメーターは1目盛は0.01ミリです。この目盛を作る技術もすごいと思いますが。接眼ミクロメーターは顕微鏡の種類や倍率によって変わるので長さを求める計算式で出します。

こうした事細かい研究の下開発された商品は、私たちの気づいていないところでたくさん誕生していることでしょう。

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