幸せの結婚式へ

当日のマナー

受付でのご挨拶

受付に到着したら、まず、名前と住所を記入してから、ご祝儀を渡します。もちろんのことですが、ご結婚おめでとうございますというとお祝いの一言を忘れずに。

またよくご質問にあるのが、ご祝儀をどのように出すかです。最近では、おしゃれな、風呂敷などを利用している方をよく見かけますが、本来はふくさに包んで出します。どちらも今の時代では利用可能な手段だと言えるので、お好みでお選び下さい。

挙式でのマナー

自分がご結婚する二人にとって、親族である場合、つまり神前式に参加する時は、親族同士、一人ずつの紹介が入ります。その際は、自分の名前が呼ばれた時に、立ち上がり、一礼を行います。また親族ではなく、友人の一人として神前式に参加する場合は、服装でおしゃれをすることは大切ですが、主役よりも目立つような煌びやかで派手すぎるのは良くありません。少しずつのポイントはさむと良いでしょうか。

また記念として、写真を撮ることはとても大切なことですが、写真の画面を覗き込んだまま周りが見えず、周りの人たちの迷惑にならないことを注意しましょう。

披露宴でのマナー

乾杯を必ず行いますので、乾杯の一声が掛かるまでは、たとえ料理が運ばれていても、乾杯の声を待ちましょう。また、何度も席を立つことは避けなければいけません。

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